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Channel: 株式会社Cloverダイニング 児島 雄太 ブログ
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失敗しないと気づけないこともたくさんある

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昨日は新メニューの商品開発。

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鳥取県の契約農家からのこだわり野菜もおいしかった。
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グランドメニュー変更が待ち遠しいです。



いつも言ってますが、目指すべきゴールが高くなり、やるべきことの質も量も以前よりも増してます。



インプットして実践して、経験して、反省して、改善する。
このループが大事。



最近、本を読む量が減ってる。



世の中にはホントに素晴らしい本がゴロゴロあるので、成長するためにもインプットの量と質を上げたいと思います。



メンバーとの共通認識も大事なので、やりがいを感じてもらえる勉強会を週に一度継続的に行えるように準備しています。
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さて、下手に要領が良いと、最低限の仕事で通用してしまいます。



失敗して、怒られて、反省して、どうすればいいかを考える。



これは、若い時に、絶対にやっておくべきことだと思います。



要領の良い怠け者は、自分を過大評価しちゃいます。



仕事に本気で向き合わなけいのは、自分の成長を止めるということ。



成功とは苦しい時期を乗り越える力があるかどうかにかかってくる。



いざという時に、ぐっと踏ん張って、冷静に次の一手を打つタフな精神力。



それを身につけるためにがむしゃらに働く。



汗の量は幸せの量。



いかに自分を追い詰められるか。



そして、戦略の失敗は戦術では補えない。考え抜くこと。




今までの失敗を分析すると、安易に挑戦をしていたり、目的がお金になっていたり、モノになっていたり。



常に目的は
【幸せとやりがい】
のため。



そして、目標は
日本一の焼肉チェーンにすること。



働く仲間の家族までもが誇りに思えるような会社にすること。



戦略とは「目標達成につながる勝利」を選ぶこと。



組織のための目標ではなく
目標のための組織をつくる。



不適切な人事は組織の敗北につながる。



耳に痛い情報を持ってくる人物を絶対に遠ざかない。



トップの行動力は組織の利益に直結する。



楽しいことを続けているとだんだんつまらなくなる。
楽しくないことは続けているうちに楽しくなってくる。
苦労が苦労でなくなっていく。



働き過ぎではなく、
「働かされ過ぎ」
だから疲れる。



目的がちゃんとあれば、必ず相手の土俵を自分の土俵に変えることができる。



意識改革を継続的に行うこと。



そのために一つずつ
一つずつ。

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