おはようございます。
仕事に余裕は大事です。
いくら余裕がなくても
余裕のある自分になれるように努力する。
時間の使い方、言葉遣い
表情や姿勢。
相手の立場になって考えたり
言葉を発することって凄く重要です。
これ出来ない人多い。
特に身内になればなるほど。
自分もその一人かもしれません。
最近仕事が詰まってます。
ただ、余裕をもてるように
やっていきたいなって思ってます。
さて、昨日は理事会でした。
堺高石JCの皆様が
60周年式典のPRに
わざわざお越しくださいました。
花川理事長をはじめとする
羽曳野JC理事メンバーも
堺高石JCの法被を着て記念撮影。
ありがとうございました。
理事会では、活発な意見が
飛び交います。
はじめて理事メンバーになった
3年前は発言できませんでした。
むしろ、発言なんてせずに
早く終わらせてくれよ。
くらいに思ってました。
常にメール返信とか
会社のマニュアルとか作ってました。
オフレコ。
時効であることを祈ります。笑
会議に時間作って
他にやることあるやろ。
皆暇やなー。
くらいの気持ちでした。
なんでだったのかなー。
って考えると、一つ分かったことが。
当時の自分は、自分の中の
物差しで何でも判断してたから。
そこにどんな歴史や背景があり
なぜ世界中で沢山の経営者を
巻き込むことができてたのか。
なんて考えてもなかった。
だからこそ学ぶべき価値があったのに。
自分のことで
いっぱいっぱいでした。
余裕がなかったのかな。
たしかに小さな会社や
零細企業は、トップの独断が
大事な時が多いです。
トップダウン。
ただ、組織であり
世界的規模のJCはそうはいかないし
そうするべきではない。
長い歴史と伝統を
育んできた方法・手段だからこそ
学ぶことで分かることがある。
と今なら思えます。
まぁ活かすも殺すも自分次第。
活動できるように時間を
作るのも自分だし
まだその段階ではないと
判断するのも自分。
時期とかもあるし。
自分とは関係のない議案でも
発言するからこそ気づくことがある。
そして、作り手になることで
発言したことが活きてきたりもします。
議案書の作り方とか
仕事と置き換えて応用できるもんね。
そこらへんを当時の自分は
理解しようとしなかった。
というか、理解が
できなかったのだと思います。
社内研修やミーティングでも
活発に意見を出したり
積極的に参加する人は
やはり伸びるのが早い。
逆に、以前の私のように
小学生や中学生が授業に出て
「俺違うことしてるでー」
「かっこいいやろー」
的な態度では何も得ることができない。
むしろ大人がそんな態度とれば
得れるものも得ることができない。
逆に信用を失う。
話が少し変わりましたが
歴史や背景を考えたり
一つの話から様々な考えを
巡らすことが重要ということ。
あとは、余裕を持つこと
参加すること。
そして、仕事に活かさないと
やる意味ないとも思います。
活かすためにも
参加しないと仕事に活かせない。
時期などを考えて
行動の精査をすることは
すごく大切ですが
行動に意味を
見出すことも大切。
仕事に繋げること、
人としての成長に
繋げることが大事かな。
皆、何かの分野でトップとして
会社を盛り立ててる人たちの
集まりなので、色んな話もできます。
とはいっても
大変なことも多いです。
それらを払拭できる
人間関係や学びがある。
そして、ビジネス感のない
ビジネスライクな付き合いが
できる関係を築くことができる。
JCに関わらず素敵な活動をしている
各種団体がたくさんあります。
一生懸命に関わることで
見えてくることがある。
まずは、参加することが大事かな。
状況や現状は人それぞれなので
無理はしてはいけませんが。
仕事もそうです。
アルバイトでも社員でも
経営者でも経営幹部でも関係ない。
参加することが大切ですね。
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