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Channel: 株式会社Cloverダイニング 児島 雄太 ブログ
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○○かぶれにならないように

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何をするにも自分の時間を大切にしています。



仕事やコンディション維持・能力UPに関係することしか極力やらない。



それが社長である僕の役目だとも思っています。



で、昨日はレーシック再施術のための検査で、何時間も拘束された上に、眼孔を開く目薬を点眼したため、途中から待ち時間に本を読めないほど視界が悪くなりました。



回復してきたところで、リラックス・体力回復のために少し運動をし、お風呂に行き、汗を大量にかき、同量の水分を摂ることを行いました。



ロッカー番号を探しても探しても自分のロッカーがなく、10分ほど彷徨い、店員さんに聞いたところ、番号が逆さま。赤っ恥でした。
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8900なんてないやん!って思いながら探してましたが、86番だったんですσ(^_^;)



生産性低っ!!
と自分で自分にツッコミを入れました。



遅れを取り戻すべく
岩盤浴で一冊本を読破!



AND汗をかくという一石二鳥感。



得した気分になりました。





さて、タイトルにもありますが、○○かぶれにならないように。



経営陣は、どれだけ部下を輝かせることができるかが重要だと思います。



そう言った点で、たまに自分のことばかりを主張したり、賢者を演出したりしてしまうので、自分への反省も込めてのタイトルです。



改革かぶれマネジメント」の定義



仕事のやり方から目標設定まで、従来のやり方をすべて変えないと気がすまない。



自分を改革のヒーローに位置づけ、酔う。



そのためうまくいっていたシステムまで破壊してしまう。



ダメ上司の例の一つが、この「改革かぶれマネジメント」みたいです。



これは、新しい支店長が赴任した時などによく起きるといいます。



「お前たち、なんて馬鹿なことをやってきたんだ」と、前任者のやり方をすべて否定し、自分独自のやり方を押し付けること。



この「改革かぶれマネジメント」の定義は、1995年にソニーのマネジメントが変わり、来るべき、ネットワーク時代に備えるという大義名分のもとに、それまでソニーをユニークな会社に育て上げた「技術革新の精神」「物づくりの伝統」「フロー経営」などをすべて破壊してしまったという体験に基づいているみたいです。



改革かぶれマネジメントというのは、自分だけが物事をよくわかっていて、従業員は皆バカだ、という発想。



ここに気をつけて組織形成したり、来るべきM&Aに備えないと。



抑圧された劣等感を生まないように。





なんて考えながら今日も一日がスタートです!



今日も良い日だ富士山
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写真は昨日のPL花火。
夜店が出ているマンションの屋上から贅沢に鑑賞しました(^^)


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